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2006年07月29日

●ハウルの動く城(2004)



やっとテレビ放映されたのでついつい見てしまう。もちろんジブリ映画をはじめて見たときの鮮烈な衝撃はないのだが、見知った街に久々に訪れたときのような懐かしさ、あるいはお気に入りの映画のお気に入りの俳優たちが全く新しい映画に登場したのを見たときの新しい感動に似た強い感興を覚えるのであった。

端々に現れる過去のジブリ映画のフラグメントが、そうした感興を引き起こす(おそらくは「ラピュタ」にその多くを負っていると思うのだけれど)。主人公が老けたり若返ったりする微妙な描写が実に上手く面白い。航空機の発達したパラレルな世界も相変わらず魅力的。

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