Sponsored Link

« 宇多田ヒカルはモツレクが好き!? | メイン | 秋山和慶氏の「悲しいワルツ」 »

2006年06月22日

●プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」全曲



1990年ボローニャでの録音。なぜこのCDを買ったかというと、ロドルフォがサバティーニだったから。彼のロドルフォは2005年にサントリーホールできいたのだが、偉く感心したのであった。何に感心したのかというと、絶妙なピッチコントロール、感情表現にである。

さて、この盤ではどうだったかというと、いやあ、若い。サバティーニの若さがはち切れ点ばかりに出ている気がする。まだ2005年に観たときのような円熟味はあまりみられない。

しかし、盤としての完成度は非常に高くて、サバティーニももちろん悪くはないし、ミミのダニエラ・デッシも上手いし、何より指揮のジャンルイジ・ジェルメッティのドライブの効いた指揮は、メリハリがあって良いのである。といわけで、この盤はおすすめである。

安いのも財布に優しい。うれしいことこの上ない。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://shushi.s39.xrea.com/x/mtsys33/mt-tb.cgi/507

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)