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2006年01月31日

●春江一也「カリナン」

cover

やっと本を一冊読破することができた。一年ぶりになると思う。春江一也さんは、どうやら外交官でいらっしゃるようで、これまで「プラハの春」や「ベルリンの秋」をよく読んだが、かなりおもしろかった。この「カリナン」も考証がしっかりしていて、第二次大戦頃の日本とフィリピンの関係や、フィリピンの現状などがよくわかる。
最後少し肩すかしを食らったが、何とか最後まで読み切らせてくれた本だった。おもしろい本とはこういう本のことをいうのである。

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