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2005年07月12日

●新国立劇場「蝶々夫人」

新国立劇場で7月3日(日)催された「蝶々夫人」に出かける。かなり前から前売り券をとっていたのだが、これまで取っていた前売り券半年分はすべて体調が悪くキャンセルしていた。というわけで、今回は体調は悪いものの、プッチーニなので行かねばなるまいと言うことで、なんとかたどり着いた。実に半年ぶりの新国立劇場である。

蝶々夫人は、話の内容的には日本人として微妙なところがあるのだが、旋律的な美しさはプッチーニならではのもの。ただ、今回の公演ではその美しさが僕の中の美しさと少しずれているところがあったのが残念だった。

今回の公演(7月3日)での、僕がもっとも良いと思ったのは、シャープレスのクラウディオ・オテッリだった。つややかなバリトンの声は、聴いているだけで欧州の香りを感じさせる。

演出はきわめてシンプルなもの。落ち葉や桜の花を散らした効果はおもしろかったかもしれない。

名称(和)蝶々夫人
名称(欧)Madama Butterfly
幕形式2幕3場
作曲年1900-1903
台本J.L.ロングの小説から取材したD.ベラスコの劇により、G・ジャコーザとL・イリッカ
初演1904 ミラノ、スカラ座

sq配役種類名前
1指揮-レナード・パルンボ
2演出-栗山民也
3演奏-東京フィルハーモニー交響楽団
4蝶々夫人ソプラノ大村博美
5ピンカートンテノールヒュー・スミス
6シャープレスバリトンクラウディオ・オテッリ
7スズキメゾソプラノ中杉知子

ちなみに、僕のデフォルト音源はカラヤン盤である。写真がないのでリンクだけ載せておく。
(※しかし高いですね、オペラのCDは。僕はバーゲンで買ったので、ここまで高くはなかったです)

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