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2005年01月24日

●枝廣 淳子「朝2時起きで、なんでもできる!」

cover

いいですね、こういう本は。読んでいて爽快感すら覚えます。

2時に起きて云々というのは、前振りにすぎません。旦那様は研究職でいらして、アメリカ勤務。ついて行った末廣さんは、一念発起して同時通訳を目指すわけです。このあたりのパワーがものすごい。いやあ、頑張ればこんなにできるものなんだ、と思って、ふと著者略歴を見ると、東京大学大学院に在籍されていたとのこと…。なーんだ、とちょっと興ざめしてしまいます。しかし、さすがに、この方は頭がいい。何をやるにも考えてやって、ちゃんと結果を出しています。そういうところは見習うことができそうです。
しかし、何につけて重要なのは理解のある親の存在ですね。この方のお母様は実にしっかりしていると思います。もちろん娘である末廣さんがしっかりしているから、ということもあると思うのですが。

今、躁状態で、何でもできそうだと思っている向きにはおすすめ。しかし、逆に鬱状態でこの本を読むことはおすすめできません。ショックが強すぎてセラピーどころか、鬱状態を亢進させてしまうことでしょう。

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