●マイケル・ブレッカーのこと
今ではすっかり影を潜めているのだが、大学時代はサクソフォーンを吹いていた。ご多分に漏れずソプラノ、アルト、テナー、そしてバリトン、EWIを吹いた経験もある。ジャズ系・フュージョン系にあたっていた都合上、当時のアイドルはマイケル・ブレッカーだった。ブレッカー・ブラザーズで70年代のフュージョンの一潮流を築き上げ、80年代もSTEPSでフュージョン路線を守りながらも、3枚のソロアルバムで独自のジャズを作り上げていく。90年代初頭、ブレッカー・ブラザーズ再結成で再びフュージョンを作り上げ、グラミー賞を受賞。96年以降、さらにストレート・アヘッドなジャズ路線へ回帰し、毎年のように良質かつスリリングなアルバムを創っている。
マイケル・ブレッカーは、こうした自らの活動の他に、まさに数多くのスタジオ・セッションに参加している。ポール・サイモン、オノ・ヨーコ、フランク・シナトラといったそうそうたるメジャーだけではなく、SMAPや古内東子といった日本のミュージシャンのバックマンとして。あるいは、トニー・ウィリアムズやハービー・ハンコック、チャーリー・ヘイデンといったジャズマンたちのフロントとして、その参加アルバムはどれぐらいあるのだろう?枚挙にいとまのないほど。
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Michael brecker(昔はちゃんとみられたが、本日現在工事中で閉鎖されているページが多い)
