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2004年05月04日

●Eliane Elias/Dreamer

cover

ステップスのメンバーにして、天才美人ピアニストの名を欲しいままにしたイリアーヌ・イリアス。ブレッカー・ブラザーズの兄ランディーの元奥様にして、近年弟マイケルをフューチャーしたソロアルバムを出しているイリアーヌ。今日また新しいアルバムをキャッチしてしまう。運のいいことに、今日(5/4)が発売日だった模様。

キャッチしたのは、もちろんマイケル・ブレッカーのテナーを聴いたから。CDショップでケーゲルのCDを漁っていたところ、隣のジャズ売り場から、あ、気持ちいいボサノヴァ系がかかっているなあ、と思ったら、おもむろにテナーの音がきこえてくる。あれ、これはもしかして、マイケル? Now Playngのコーナーに飛んでいくと、イリアーヌ・イリアスのDreamerと題されたアルバム。黄色と白のジャケットで、相変わらず美しいイリアーヌの顔。見とれるまもなくジャケットをひっくり返してジャケット上にMichael Breckerの名前を探すが、見つからない。まあ、いいか、あの音は絶対マイケルだ。というわけで、帰宅してライナーを見ると、ちゃんとMichael Breckerの文字が入っている。安心した。マイケル的には、4曲目「Movin' me on」などでソロを聴ける。なんとピッチベンダー付きである。1994年アウト・オブ・ザ・ループ以来?
最近、ダイアナ・クラールとクラウス・オガーマンの組み合わせがあったが、このアルバムもオーケストラが入っていて、70年代のリッチな気分に浸ることができる。燦々たる朝日の元で、さわやかに聴いてみたいぐらいだ。


近年の「マイケル買い」の中でも、特に大成功だったアルバムだ。

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