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2004年04月22日

●佐藤信夫「レトリック感覚」


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レトリックなどと抽象的に言い表すことが多いが、この本はレトリック入門的な位置づけながらも、特に比喩表現について意欲的な分析をしていてわかりやすい。特に、換喩と提喩の定義付けの部分は、勉強にもなるとともに、その概念論的な分析が実に明快である。直喩や隠喩はともかくとして、換喩や提喩を直感的に使えるようになれればいいのだけれど。
佐藤信夫「レトリック感覚」講談社学術文庫

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