●ATOK17
昨日からATOK17を導入してみた。
感想。
飛躍的な何か、というものはないけれど、確かにストレスなく入力・変換ができているような気がする。この「気がする」というのが重要なのかもしれない。違和感なく入力を許してくれる、というところ。それも無意識のうちに、というところで、もうこのIMEの秀逸さが証明されている気がしてならない。
もちろんほんの数時間使っただけなので、この評価は変わるかもしれないけれど。
もっとも、ATOK17と聞いて、ちょっと気が遠くなるような思いを持つのも嘘ではない。というのも、PCをさわり始めたちょうど10ほど前のこと、ATOKのバージョンは8だった。たしか、辞書のサイズは1MBそこらで、RAMDISKを宣言して、そこに辞書を入れて高速化を図る、といったテクニックを使って運用していたころ。漢字変換をすると、ガガガとフロッピーディスクを読み込んで、といった時代からRAMDISKなんて方法が出始めた頃。
それにくらべれば、今の進歩はまるで夢のよう。もっとも、この進歩がこれからも続くという保証は全くないのだけれど。進歩史観は時に過ちを生むのだから。