Sponsored Link

2004年01月31日

●シッピングニュース(1999)

cover


ラッセ・ハルシュトム1999年の作品。愛する粗野な妻は駆け落ちして事故死。叔母に導かれ祖先の地ニューファウンドランドで娘とともに再起を図る。新聞記者としてシッピングニュース(港湾ニュース)を手がけるようになるが、島で起きるさまざまな不思議な出来事が祖先の謎を解き明かす。そして、美しい未亡人との愛情。厳しい自然。固い因習。
(★★★☆☆)

●バンディッツ(1998)

cover

これもドイツ映画。女性刑務所でバンド活動をしていた4人が脱獄・逃亡。というと、少々お仕着せな風だが、脱獄囚がバンドをやっているところがミソで、オーディションンに応募したところ大ヒットバンドになってしまうあたりが面白い。だが、それだけではない。抑圧された囚人の生活とそこからの脱出という構図に、我々自身の人生を重ねたくもなる。
「クソ、俺達が今働いている時に、奴らは遊んでいやがる」
刑事の言葉。すなわち我々の言葉。刑事も「脱獄」がうらやましいのだ。

「お偉方は甘い汁を吸い、田舎者は野良仕事」
バンドの歌詞。これも我々の言葉?
(★★★★☆)

2004年01月28日

●ハンネス列車の旅(1998)

cover

またドイツ映画を見る。
時刻表マニア、ハンネスは、国際時刻表コンテストに出場すべくフィンランドへ出かけるが、殺人容疑をかけられ、期せずして警察に追われる身に。
北欧の美しい風景。欧州列車の勇姿。ミヒャエル・エンデのような時間考察。
DVDは「逃走特急 インターシティ・エクスプレス」として発売。
(★★★☆☆)