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2003年12月01日

●電車の中で

連れが風邪をひいてしまったので、早く家に帰りたかったのだが、仕事が詰まってなかなか帰れず。残念ながら最も接続の悪い電車で帰らなければならず。一時間も各駅停車に揺られて帰る。

しかし、人々の疲れている顔、無気力な顔、顔、顔…。晴れ晴れとした顔を見た覚えがない。誰もが疲れうんざりしているように見える。一体何のために生きているんだろう?と思う。もちろん、私もそうした顔をしているに違いない。どこかでボタンを掛け違えて、こんな風になってしまったに違いないのだ。

いま、世の中に希望はあるのか?

誰かが、意図的に希望を失わせているようにしか思えない。先行きを不透明にしておくことで、従順なる子羊はおとなしく草を食み水を飲み眠りにつく。いつか毛を刈られてもいいように、あるいは食糧となるように。

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